ヒプノーシスジャパン|新宿区 ヒプノセラピー

コーチ紹介

大企業で管理職に昇進してから人材育成に力を入れる。

しかしどんなに頑張っても、成果を出しても満足できない「不幸体質」に悩む日々。

そんな時に「目標達成型 マインドフルネス」と出会い、無意識で自分自身を客観的に見てコントロールする技法を獲得する。

様々な資格を取りながら20年以上研究を重ねた結果、近年ビジネス分野でも注目を集めている「メタ意識」を5分で変える手法を創り出す。

無意識の中にあるひらめきをもたらすセッションにより、2週間出勤できなかった社員が翌日から出勤できるようになったり、禁酒やダイエットなどの成功事例が多数ある。

催眠コーチ 丸山由香子

ヒプノーシスジャパン
代表 丸山由香子
Yukako Maruyama

●マインドフルネス作家
● 日本医療催眠学会会員
● 米国NLP&コーチング研究所認定 NLPプロフェッショナルコーチ
●国際コーチ連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ
● 全米NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー
● Success Strategies社認定 LABプロファイル® プラクティショナー

Q. 催眠コーチを目指したきっかけは?

子供の頃はメンタルが弱く、人の心の状態にすごく敏感でした。

住んでいた世田谷区には普通の暮らしの人も、資産を持っている人も両方いたのですが、例え、お金持ちでも不幸な人がいると言うことに気づいたんです。

物は幸せには繋がらないと・・・

そして「どうしたら幸せになれるのか?」をテーマに、瞑想やマインドフルネス、魂のあり方、コーチングやカウンセリング、ヒーリングといった方法を学びながら行き着いたのが、【催眠療法】です。

催眠療法をすると常に「頑張らなければならない」という思い込みを外して「ラクで楽しい人生」を手に入れることができました。

色々なメンタル技法の中でも、催眠療法は費用や時間に対して効果が高く効率的だと判断したため、自然と腕を磨くようになっていきました。

Q. 催眠コーチングの醍醐味とは?

クライアントさんは催眠状態になることで、深くまでリラックスしていきます。

その状態では、童心にかえり巨悪に立ち向かう勇者や、果てしない旅を夢見る村人など物語の主人公になりきっています。

物語を通して、クライアントさんの本当の気持ちが現れたストーリーを一緒に解析するのがたまらなく楽しいです。

どんな人物であっても、どんなストーリーであってもすべてに意味があります。

ミステリーに満ちた二人だけしか分からない謎を紐解いてくいくと、必ずひらめきがもたらされます。

そのひらめきが、重苦しい問題を解決するヒントになり、目的を達成するための道具になるのです。

Q. 愛読書は?

小さい頃から本質、源流、根源を知ることが好きでしたので、小難しいことをやさしく教えてくれる書籍が好きです。

小学生の時は「クローディアの秘密」(岩波少年文庫)の冒険のお話が好きでした。

最近、読み直したところ、昔から興味があった「偶然の一致」について書かれている箇所を見つけ、原点はココだったと発見がありました。

Q. 趣味は?

都心に住んでいるので、海や野山に行ってリフレッシュすることが大好きです。

夏は海で泳ぎ、冬にはフラッと里山にお散歩に行って落ち葉や、霜柱を踏んでサクサクした感覚を楽しんでいます。

Q. セッションを受けて欲しい人とは?

今、幸せを感じていない方です。

人生は「今」の連続でできていて肉体の死に一秒ごとに向かっています。

『自分で自分を幸せにする言葉と動作』を身に着けることで、常に理想の姿でいられることが可能です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。